ニューヨーク・ロス・サンフランシスコ
ニューヨークはクリスマスの飾り付けで賑やかな感じです。街も非常に活気があります。 そして路面店やショッピングモール等で展開している化粧品ブランド・ショップは大体こんな感じ。
セミナーレ・エ・ヴィーヴェレ(種蒔き生きる)
有機農法を介して、ハンディキャップのある人の仕事を作り出そうというNPOセミナーレ・エ・ヴィーヴェレが新しい取り組みにチャレンジしています。 http://seminareevivere.cocolog-nifty.com/blog/今回の舞台は千葉県の館山です。ぜひ応援の程お願い申し上げます。
ストックホルム
ストックホルムの12月は、暗く雨模様です。 一方で、鮮やかで洗練されたインテリア関連商品を扱うショップは非常に多く、冬を家の中で過ごす人たちにとってインテリアファッションは非常に重要なのだなと思いました。
有機食品・製品市場が世界で拡大
11月2日の日経新聞夕刊の第一面に、世界における有機(オーガニック・ビオ)食品の市場拡大の記事が出ていました。 アメリカでの昨年度の有機食品市場規模は、前年比22%増の169億ドル(約2兆円!)、この10年で5倍に成長。小売価格は、非有機の1.5~2倍とのことですが安全性を気にする消費者に支持されているとのことです。 また、イギリスの有機関連製品市場も19億ポンド(4,500億円)とのことで、アメリカと同じく前年比22%での成長。 そして、アジア圏でも市場は拡大し、香港や韓国でも非常に伸びているとのこと。
WWD BEAUTY 10月12日号 オーガニック・自然化粧品時代到来
「WWD BEAUTY 10月12日号 オーガニック・自然化粧品時代到来」に「オーガニック・自然化粧品の次なるステージは」というテーマで、また、「BIOFACH ...
ナチュラル・オーガニック関連製品のマーケティング・販売のポイント
近年多くの食品や雑貨、洋服、化粧品などで、自然素材をもちいたものが市場で求められる様になってきました。 自然素材であることやオーガニックであることは商品スペック上、特別なものではなくなりつつあります。 しかし、世の中全体におけるナチュラル・オーガニックをウリにした製品販売シェアは依然低い状態です。 その大きな理由は、限られた流通により買い求めにくい、また価格の高さの背景にあるその製品の良さがうまく消費者に伝わっていない、という現状があります。 ...
「ルイ・ヴィトンの法則」
ラグジュアリーブランドの一大帝国を築いたLVMHについての本。 世界最強のそのグループがとる戦略の法則が紹介されています。
読書バカ参上!!
最近のビジネス系書籍の濫読。 アマゾンのビジネス書上位ランキングと、新刊等で本屋で目に付いたものはとりあえず読んでいます。基本的には、1冊あたり20分ぐらいの流し読みで、仕事に必要な要素を仕入れています。
秋の収穫
今日は朝から自宅近くのグリーンさんに伺って農作業をさせていただきました。 こちらは、ハンディキャップを持つ青年たちが有機栽培農業を中心とした活動を行っている社会福祉法人です。 以前に、横浜市で障害のある方の就労・雇用に取り組まれているE氏およびコミュニティビジネス振興課の方々によりⅠ所長をご紹介いただきました。 自宅からサイクリング道路を通って15分のところにあります。 この沿線は満員電車で有名な造成・都市化が進んでいるベッドタウンですが、失われゆく昔ながらの田んぼや畑を大切に残しながら地域に住むハンディキャップをもつメンバーの就労に挑戦している地域作業所なのです。 午前中は玉ねぎの種蒔き。皆で一粒一粒小さな種を、職員のU氏のご指導のもと丁寧に蒔きました。玉ねぎってこんな小さな種からできるのですね。知りませんでした! ...
気になる自然化粧品2
気になる自然化粧品の続き。 結構前ですが発売時から気になっていた「ユニクロのホテルズホームズ」。 香料をハーブ精油にしたというボディケアシリーズです。 特徴的なのが価格の安さ。これは安いと思います。国内ではこの価格で作れるんですね。驚きです。使用感は普通の量販店で購入できるシャンプー類と同等の使い心地ですが、香りが安心できる匂いです。自然の香りに慣れ親しんでると、甘いケミカル香料シャンプーの香りがなかなか受け入れない体質に変化していくようで、これは自然な香りでいい感じです。 内容成分は、香料と保存料等について気を使っているようです。いわゆる日本の無添加系といった感じ。 精油等も含めて製品としてオーガニック認定が得られるスペックではないですが、低価格を考えると良いのではないかと思います。 いろいろなアイテムを試してみたいです。 次に、ユナイテッドアローズの「リクリスルーチェ」。 日経MJの記事で発見したこちらは、エリザベスW風で洗練度も高いと思います。 海外の最先端系ブランドは、洗練度を追求しながら高いスペックで展開してくる流れの中、日本の先進的ファッション企業はどうするのかと思っていたところでした。 WWFジャパンを通した社会貢献は良いなと思います。 次に、「オーガニックエレメンツ」。 こちらもイタリア製ブランドです。 注目ポイントは、デザインがフィリップ・スタルク氏の会社に依頼していること。 化粧品ブランドと有名デザイナーのコラボはやはりニュースになります。KENZOの香水のデザインを佐藤可士和氏が手がけたとか。 アイテム数も多く、パッケージもいい感じですね。 自然化粧品×洗練性というコンセプトは、今後の流れであると思いますが話題性のあるブランドとして注目してます。