ビオファジャパン・オーガニックEXPOにてオーガニック・自然化粧品についてのセミナーを行います
9月の21日・22日・23日に東京ビッグサイトで行われる、ビオファジャパン・オーガニックEXPOにて、オーガニック・自然化粧品についてのセミナーを行います。ビオファジャパン・オーガニックEXPOは世界最大のオーガニック・ナチュラル製品の展示会です。日本10周年の今年は出展者数も最大となり、規模も大きくかなり充実したものになりそうです。http://www.biofach.jp/ というわけで、自分もオーガニック・自然化粧品のセミナーを行うことになりました。 題して、『オーガニック・自然化粧品市場の現状と次の一手について』。内容は、オーガニック・自然化粧品ビジネスの現状や成分・認証などについて、薬事法などに関する問題点をご紹介するとともに、今後の市場トレンドやマーケティングのポイントなどを話すという感じです。http://www.biofach.jp/ja/seminarlist02.php 実際には、オーガニック化粧品の問題点や薬事法でのグレーな部分、海外市場と日本市場の違いなど、皆が知らない割とリアルなお話をしてみようと思います。 今まで、化粧品のビジネスについては執筆と実際のコンサルティングのみで、不特定多数の人の前でお話しすることは躊躇っていましたが、今回初めてやってみることにしました。当日、会場にだれもいないと寂しいので、よろしければぜひお話をききにきてください!スケジュールは、9月22日(水) 15:15~16:15場所は、東京ビッグサイトの東4ホールその他、世界中のオーガニックコスメのお試しコーナーや無料セミナー、会場での製品格安販売、ガイドブック先着500名への無料プレゼント、オーガニックワインの試飲に試食など内容は盛りだくさん。次の日は祝日!事前オンライン登録で入場無料です。http://www.biofach.jp/ja/registration/ どうぞよろしくお願い申し上げます!!
セルザチャレンジ×インフィニストリア アロマキャンドルの発売!
福祉とビジネスを融合させるボランティア活動として取り組んできた、アロマキャンドルがとうとう完成し発売できることになりました!これは中野区スマイル社会復帰センターの武者さん、松本さん、今西さんをはじめとした職員の方々、そして精神的にハンディキャップを抱えながら自立への挑戦している利用者の方々、そしてデザイナーの峯崎さんをはじめとしたセルザチャレンジのメンバーの方々、この製品を取り扱っていただけるアスプルンド社の方々、材料調達などでお世話になったカメヤマ社の方々、そしてこの取り組みを伝えていただいたNHKやクーヨン編集部、主婦の友社の方々、自分の生活と活動を支えていただいたクライアントの方々、そして多くの応援していただいている皆様のおかげです。取り組みから、約1年も試行錯誤しながら時間がかかってしまいました。そして多くの方にご苦労をさせてしまいました。これは、自分自身の力のなさにあります。しかし、皆様のおかげで何とか発売の実現にこぎつける事ができました。本当に嬉しいです。ありがとうございます!アロマキャンドルについての詳細はこちらをご覧ください。セルザチャレンジ ブログhttp://sellthechallenge.blogspot.com/インフィニストリア ブログhttp://infinistoriajp.blogspot.com/
「イルカの子」復刊
いつも大変お世話になっている廣畑さんが読売新聞に掲載されました。 障がいを持つ子供とそれをあたたかく見守る家族のことを描いた絵本「イルカの子」が主婦の友社より復刊されます。 そして、9月5日にはブックファースト新宿店にてイベントも開催されます。お近くの方はぜひお寄りください! 「イルカの子」、全国の書店、アマゾンにて発売です。 心があたたまるとても素敵な本です。 http://www.amazon.co.jp/イルカの子―-Little-Dolphin-姫野-ちとせ/dp/4797463562 どうぞよろしくお願いいたします! 読売新聞の記事ぜひ読んでみて下さい。これは障がいを持つ子の母であると同時に、プロの編集者という廣畑さんが行う身の丈での未来を変える活動なのです。
セルザチャレンジの新しいプロジェクト
本日、隣の区にあるカフェベーカリー 「ぷかぷか」に行きました。
バングラディシュ・ネパール
1972年よりバングラディシュで活動するNGOの方からご連絡をいただきました。 現地で経済的に困っている人々のために、ブランド立ち上げやマーケティングについて手を貸していただけないかとのことです。 以前辺見庸氏の「もの食う人々」でダッカの貧困について読んだことはありましたが、最近はH&MのTシャツなどもバングラディシュ製も多いように経済発展し、またグラミン銀行の活躍などで貧困状態からは脱しつつあるのかなと思っていました。 20代のはじめの頃は本気で海外青年協力隊に入ろうとしていたこともあり、アジアの貧困諸国での活動には興味がありましたが、今はブームのように海外支援のフェアトレード団体もたくさんあるし、自分は障害者の自立支援活動にフォーカスしているので、突然のオファーに当初はピンと来ませんでした。 実際にお話を伺ったところ、今回のプロジェクトは経済格差の広がる最貧国の中で日々の食べ物もままならない最下層の女性や、貧困のためにセックスワークをせざるを得なかった女性を救うプロジェクトとのこと。 ...
ルセティエ ハンドセラム・ハンドバーム
フランス系化粧品原料商社のセティ社より、スペシャルなオーガニックハンドケアアイテムが発売されました。http://www.lescetier.jp/ingre.php 特に、手荒れに悩む方のためのオーガニックハンドケアです。
クレコス
化粧品を仕事にするようになってここ数年はクレコスの化粧品を使っています。 仕事柄たくさんの化粧品を試すことはしますが、日常的には男なのでそうたくさんは使わず簡単な化粧水と乾燥防止のために乳液を少しのみ。 クレコスは国産オーガニック化粧品の草分けで創業20年の老舗。化粧品ブランドで20年続いているというのは実力と信頼性の証と思います。派手さはないですが、非常にこだわりを持った、安全性の高く、使いやすいしかも効果のある製品がそろっています。
祝10周年 ビオファジャパン・オーガニックEXPO
オーガニック関連製品の世界最大の展示会である「ビオファ」の日本版である、「ビオファ ジャパン・オーガニックEXPO」は今年で何と10年目です。2001年に日本の有機JAS法発足と共に開催された第一回目から10年、日本のオーガニックを代表する展示会になっています。自分自身はこのビオファ ジャパン・オーガニックEXPOのことを雑誌の記事で知り、ドイツのニュルンベルグのビオファに出展したのももう5年前のことになります。 10周年を迎える今年ですが、東京ビッグサイトの会場も広くなり、新たにナチュラル&エコプラザの設置や農林水産省の特設ブースなどもでき、またオーガニック化粧品認定機関などの各種のオーガニックにまつわるセミナーやイベントも盛りだくさんで活気を見せています。特に今年は、トライアルブースとして初回出展者向けの格安のブースがあり、たくさんの新しい世界のブランドや製品が登場してきます。 オーガニックコスメ、有機食品、オーガニックコットン、オーガニックワイン、オーガニックサプリ、オーガニックペットフードなどが世界中から大集合。今年も、世界中のコスメを一同に集めてお試しできる「オーガニックコスメテスティングコーナー」やたくさんの食材を試食できる「フードコート」、ワインが楽しめる「ワインパビリオン」など人気のコーナーも設置される模様。 さらに、祝日1日を含む会場では各出展者から格安の商品販売が行われ、お安くオーガニックコスメやオーガニック食品、ウェアなどを購入できるチャンスともなります。景気が後退している今も、オーガニック関連市場はいまだに伸び続けています。出展を検討されている方も、会場に行ってみようと思っている方も、今年のビオファ ...
障害者ワールドカップに支援を
2010年7月20日の朝日新聞夕刊の記事より南アフリカで来月開催されるもうひとつのワールドカップ、知的障害者サッカーの世界選手権の日本チームの資金が不足しているとのこと。企業・個人の方の応援が必要です。日本知的障がい者サッカー連盟http://jffid.org/
海外
約1年ぶりに海外出張に行きました。 1週間という短い間ですが、時空を越え異文化・非日常に身を置き、いつもとちがう感覚を得ることが出来ました。 以前、コンサルティング会社に勤めていたとき上司に教わったことがあります。 マーケティング・ビジネスには、「鳥の目」と「虫の目」が大切。 市場やビジネス環境の全体感を空を飛ぶ鳥の目のように俯瞰してみること、また一方でより現場に近く細かい事象を「虫の目」でみること。 日々、日本市場で「虫の目」を使っているとビジネスや自分自身について、近くにより過ぎて客観的に見れなくなりつつあり。 それがたまに海外に出ることによって、日本で行っているビジネス活動や自分自身の行動が客観的に大局的に見つめなおすことが出来ます。