8月30日にブランド開発・商品企画系のマーケティングセミナーを行います。
「ブランドマネジメント・商品企画セミナー」
強いブランドを創る~いかに魅力ある商品を産み、育てるか?ブランディングの極意~
http://www.science-t.com/seminar/C110862.htm
第1部 資生堂マジョリカ マジョルカが仕掛けるクロスメディア戦略
―ブランド価値向上に向けた新たな挑戦とは―
(株)資生堂 マス・マステージブランドユニット メーキャップG 清水 英孝
株式会社 資生堂に入社後、国内外のブランドマーケティングに携わり、現在はセルフメーキャップブランド「マジョリカ マジョルカ」と「インテグレート」のマーケティング全般を担当。「マジョリカマジョルカ」では、WEBを中心としたマーケティング展開を推し進める中で、数々の異業種他社とのコラボレーションや、資生堂の中でいち早くソーシャルメディアを活用したコミュニケーションを立ち上げるなど、常に新たな取り組みにチャレンジしている。
第2部 無印良品に学ぶ“生活に根差した”商品開発とブランディング
(株)良品計画 生活雑貨部 H&B担当 カテゴリーマネージャー 嶋崎 朝子
株式会社西友入社、店舗経験2年の後、化粧品・トリレタリー部門のバイヤーを8年勤める。株式会社良品計画に転籍。H&Bカテゴリーの開発を担当後2004年より現職。
第3部 最強・P&Gブランディング最新版の極意
(株)ブリッジマン 代表取締役 市橋 和彦
ジョンソン社入社。フィールド営業マンの経験を経た後、家庭用製品部門のプロダクト・マネジャーとして家庭用洗剤、自動車用製品を担当。紀文入社。社長直轄の国際事業室長。米国でテレビ広告を含めた新製品テスト・マーケティングの実施。米国・英国での工場建設計画、豆乳生産技術ライセンシングをインド向けに実現。プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト(P&G)入社。シニア・ブランド・マネジャーとしてパンパース担当して売上高を倍増させる。その後、ヘア・ケア分野への新規参入を担当し、リジョイ、ヴィダル・サッスーン、パンテーンの市場導入を図る。P&G社米国本社勤務、医療用医薬品事業の日本事業担当マネジャーとして新薬の臨床開発・事業開発に携わる。(当時の開発薬「アクトネル」は、2002年に日本市場へ導入)フランス高級ブランド企業LVMH社(ルイ・ウ゛ィトン・モエ・ヘネシー)傘下の敏感肌用化粧品「RoC」の日本法人日本ロック社次期社長として入社。その後、ジョンソン・アンド・ジョンソン社のRoC化粧品事業の買収により副社長として経営に当たる。米国ヘア・ケア製品トップ・メーカー、へレン・カーチス社日本法人、へレン・カーチス・ジャパン社 専務取締役。消費者製品部門責任者として営業・マーケティング両本部を統括。
第4部 注目されるソーシャルブランドとコーズリレーテッドマーケティング
―オーガニックコスメの事例にみる社会貢献とビジネスの共存を目指したブランド構築―
(株)トライフ 代表取締役 手島 大輔
障がい者自立支援団体「セルザチャレンジ」代表
中小企業診断士
商社・コンサルティング会社での勤務を経て、2005年にベンチャー企業にてオーガニックコスメブランド「アグロナチュラ」の立上げを行う。ゼロベースから発売後9ヶ月にて市場価格で約10億円の売上の日本を代表するオーガニックブランドに、またビジネスと福祉の融合を推進し、日本におけるコーズリレーテッドマーケティングの先駆けとしてNGOへの寄付額1千万円以上の規模とする。2006年独立。複数のオーガニックコスメブランドの立上げ、企業へのコンサルティング業務、講演活動に従事。2009年障がい者自立支援プロボノ団体「セルザチャレンジ」の立上げを行い、ブランドプロデュース、コンサルティング、講演活動に加えて福祉とビジネスの融合に向けた社会起業活動も開始。
第5部 リブランディングと“価値訴求”
―ヤクルト「ミルミル」の成功事例から―
(株)ヤクルト本社 化粧品部 部長 市川 英次
1984年(株)ヤクルト本社入社、直販事業部直販企画課長、直販事業部担当次長、化粧品部部長。昨年までは、事業の中長期ビジョン作り、商品販売戦略、キャンペーンの立案、販売資機材の企画開発等、トータルプランニングを担当、今年度、化粧品部長に就任、現在に至る。
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