さて本日は、朝から例の横浜市のコミュニティビジネス審査会に行ってきました。
説明を受けて、少し待った後会場に入りました。
そしたらビックリ。
審査会場に15人以上も。
ホームページでは
※審査委員について
審査委員は、行政、コミュニティビジネス支援団体、専門家、学識者 合計6名で構成されています。
審査委員は、行政、コミュニティビジネス支援団体、専門家、学識者 合計6名で構成されています。
ということでしたが、前方に初めてお目にかかるその6人の方と、市の方でしょうか後方に10名ぐらいの方々がいて大会場という感じでした。
わりと細かいテクニカルな質問をいただきましたが、理屈よりも気持ちをお伝えできたかな~
大切と思うのは、
手伝う私たちではなく、携わるメンバーたち自身が主役となって、楽しめることであること。
たとえば、一部の作業の下請けだけでなく、愛情を持ってコツコツとゼロから作ったものが最終製品にまでなり、みんなで電車に乗って売っている都心エリアのお店に見に行く。
「これみんなでつくったんだよね」「ありがとうっていわれたよ」
こういうのって誰にとっても「やりがい」のあることなんじゃないかな。
そんな充実感をみんなで分かち合えたら楽しいだろうな~と。
そして、完全な見通しは立たないけど、みんなの力をあわせてこの事業に賭けてみたいと。
10分ほどでしたが、言いたいことはほぼ言えたので満足です。
話を聞いていただいてありがとうございました。
また、こういう場で応答したことで説明方法もさらにまとまり、良かったですね。
結果は1月発表らしい。
ちょっと期待しつつ。
これに関係なく、とにかく実行でしょ!
・・・といいながら、ドキドキするんですよね。