最近読んだ本と感想です。

「東京タワー」・・・始めは興味なかったですが良い本でした。身近で素敵な話で読みやすく、まさに時代を象徴する1冊といえるのではないでしょうか。

「想い 三茶の焼肉屋世界へ」・・・牛角の社長の本。最近評論家の本は一切読まず、事業家やスター本人の書いた本を好んで読んでます。この人のメッセージも熱くて感動しました。全国にある牛角が本当に三軒茶屋の一軒の店からスタートしたというのが改めてすごいことと思います。

「覇王の家」・・・司馬遼太郎が書いた徳川家康の本。家康は好きなタイプではないが、この生き方は大人になった今得るところは大きいと思います。戦国時代の混乱期を勝ち抜き、その後400年に渡って自分のチームの世界を確保した人物。覇王です。

「年商3億円を120億円に変える仕事術」・・・ドクターシーラボ社に3億円の時に入って、120億円の売上にした元社長の本。どんな人があの会社を急成長させたのかな?とおもっていたらこの人でした。最近化粧品ビジネスをしているので、少し参考になりました。

「坂の上の雲」・・・日本の明治期を描いた司馬遼太郎の長編。近代日本はあまり興味なくて避けてきましたが、司馬本も制覇が近いので読み始めることに。あっぱれ日本、驚きますね。幕末にチョンマゲで東海道を走ってた状態から短期間で戦艦を作って中国、ロシアとの戦争までよくたどり着きましたね。まだ読みかけですが、結構面白いです。

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ