今日は、障害者のはたらきを応援する雑誌「コトノネ」の編集長の里見さんのお話を伺う機会をいただきました。
働く障がい者にスポットライトを当てる雑誌をどうして始めることになったのか、また里見さんの経営者としてのヒストリーをお伺いする事ができ素晴らしい時間でした。
雑誌「コトノネ」は、全国の働く障がい者やそれを支える福祉職員、家族、企業などを、洗練された表現で取りあげる、世界中でも今までにない革新的な雑誌。
障がい者就労施設の職員の方、行政の方、家族の方、そして障がい者支援を行う方には非常に参考になる情報が多く、また働く障がい者や施設職員、家族に勇気を与えれくれる雑誌です。
ホームページ
http://kotonone.jp/
ぜひこの「コトノネ」をより多くの方に知っていただき、またこの雑誌が長く続いていったら素晴らしいと思います。「コトノネ」の普及を「オーラルピース」と共に全国に広げていければと思います。
現在、「コトノネ軒先店舗」となる障がい者施設、書店、小売店を全国で募集しています。これは、この雑誌を地域で販売するパートナーです。そして販売により施設の収入も得る(1冊あたり234円)ことが出来ます。
またパートナーになっていただくと様々な特典があります。
http://kotonone.jp/bookstore/index.html
ぜひ、障がい者施設の方は自分たちの日々の仕事の地域の方への紹介や、各地の事例を自身の施設に取り入れる参考書として、
また書店や小売店の方は働く障がい者を応援するサポーターとして地域の多くの方にお届けできるように、
そして雑誌販売で売上を得られる一つの事業として、
販売へのお取り組みをお願いできればと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。