気になる自然化粧品の続き。
結構前ですが発売時から気になっていた「ユニクロのホテルズホームズ」。
香料をハーブ精油にしたというボディケアシリーズです。
特徴的なのが価格の安さ。これは安いと思います。
国内ではこの価格で作れるんですね。
驚きです。
使用感は普通の量販店で購入できるシャンプー類と同等の使い心地ですが、香りが安心できる匂いです。
自然の香りに慣れ親しんでると、甘いケミカル香料シャンプーの香りがなかなか受け入れない体質に変化していくようで、これは自然な香りでいい感じです。
内容成分は、香料と保存料等について気を使っているようです。
いわゆる日本の無添加系といった感じ。
精油等も含めて製品としてオーガニック認定が得られるスペックではないですが、低価格を考えると良いのではないかと思います。
いろいろなアイテムを試してみたいです。
次に、ユナイテッドアローズの「リクリスルーチェ」。
日経MJの記事で発見したこちらは、エリザベスW風で洗練度も高いと思います。
海外の最先端系ブランドは、洗練度を追求しながら高いスペックで展開してくる流れの中、日本の先進的ファッション企業はどうするのかと思っていたところでした。
WWFジャパンを通した社会貢献は良いなと思います。
次に、「オーガニックエレメンツ」。
こちらもイタリア製ブランドです。
注目ポイントは、デザインがフィリップ・スタルク氏の会社に依頼していること。
化粧品ブランドと有名デザイナーのコラボはやはりニュースになります。KENZOの香水のデザインを佐藤可士和氏が手がけたとか。
アイテム数も多く、パッケージもいい感じですね。
自然化粧品×洗練性というコンセプトは、今後の流れであると思いますが話題性のあるブランドとして注目してます。