10月に訪れたネパールとバングラディシュから戻ってそのご報告をしていませんでした。
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ネパールの首都から行機で2時間さらにジープで8時間という、何もない山岳地帯で貧しいながら目をきらきらさせて生きている子供たち、苦しい日々でもたくましく明るく生きている女性たち。

経済発展著しい首都から洪水と渋滞で何時間かかるバングラディシュの北部の街で貧困から性的労働をやむなくされた女性たち。しかし新しい仕事により子供や家族のために貧困状態から抜け出すために努力している姿。

美しい風景とあたたかい人々。

そこには日本では感じづらい何かがありました。

ネズミとゴキブリとヤモリとコウモリの出るホテル、体調を崩して意識朦朧になった日々も貴重な体験でした。

いま来春のデビューに向けて、たくさんの方々と力をあわせて新しい彼女たちのためのブランドを精魂込めて作っています。

ブランド立ち上げの仕事として、今回もすごいのが出来そうなので、ぜひお楽しみに!

その他のブランドも、強烈な個性を出していけるように鋭意努力中です。
 
 
また、最近の活動はどこかでまとめてご報告できればと思います。

 
    

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