世界の主要な高級化粧品ブランドが集積するパリ郊外コスメティック・バレーのナチュラルコスメの権威であるアルバン・ミュラーの手によって、最先端のボタニカル・サイエンス(植物科学)の基礎研究から、機能と効果、香りや使い心地などを追求して作り出された、時代の求めるナチュラルコスメとなります。
「コスメティック・バレー」について
パリ郊外に広がるフランスの化粧品・フレグランス産業の一大集積地。主要な高級ブランド、サプライヤー、大学機関などが加わり、化粧品の研究、開発、そして製品開発技術の革新を推進している世界最先端の化粧品産地です。
技術責任者「アルバン・ミュラー」について
アルバン・ミュラーは、フランス化粧品業界のリーダーであり、同時にナチュラルプロダクトデザイナーの名の下、自然成分やサステイナブルな事業の第一人者としても知られています。原料植物の選定、調達、自然有効成分の抽出、及びそれらを用いた高品質なナチュラル製品の処方設計・製造を専門とし、サステイナブルな原料調達・製造手法を採用し、環境保護に努めています。パリに研究室、パリ南西のフォントネ‐スル‐ウールに工場を所有し、多くの世界ブランドに製品を供給しています。コスメティック・バレー産業団体代表。パリ近郊ハーブ園ハーボリタム・ガーデンズの創設者。
クラウディオ・コルッチは、パリと東京に拠点を置く、空間やオブジェのデザインを得意とするデザイナーです。パリの老舗百貨店、ボン・マルシェ内カフェの空間デザインやパリの新規オープンブティックホテル「ルメンズ(LUMENS)」のインテリア・デザインを手がけています。
「エティエンヌ ボタニクス株式会社」について
長く世界の化粧品業界を歩いてきた代表者ステイーブ・ビディンガーは、「もっとやさしい生き方」を目指して、エティエンヌ ボタニクスをつくりました。彼の使命は、自然有効成分を用いて本当に効果的な製品をつくること、サステイナビリティの推進、そして一つ一つの製品を通して、ケミカルに対する不安や恐怖ではなく草木や花々、自然の豊かな恵みに喜び、感謝する気持ちを表現することです。
ボストン大学理学部、ハーバード大学院MBA卒、レブロン、ブルジョアジャパン(シャネルグループ)副社長、「REN」などのナチュラルブランド立ち上げを経て、エティエンヌ・ボタニクスを設立。
「エティエンヌボタニクス」は、効果効能を追求した機能軸のラインナップと、使いやすさ、POPなデザインと素敵なブランドになっています。
http://www.estnation.co.jp/topics/200904/estnation_cosme.html