クレコスは日本の自然化粧品の草分け的存在です。
 
 
15年前から日本の伝統である和素材をもちいた、安全性と効果の高いナチュラルコスメを世に送り出してきました。
 

米ぬかやへちま、大豆といった日本古来の美容成分の研究から、日本の気候と日本女性の肌質に合う優れたこだわりの製品が多いのが特徴です。

特に最近リニューアルされた「エッセンスミルク」は秀逸で、出張にはこれ一本をよく持っていっています。

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そして、そのクレコスが愛されてきた魅力を物語るのが、1994年から全国の特約店・会員向けに作り続けられてきた会報誌「クレメール」です。

  
そこには、クレコスと共に歩んできた多くの人たちの笑顔が15年分詰まっています。

ブランドとは何か?という問いがありますが、ブランドとは単なるモノや名前やロゴマークではなく、このような事業にまつわる人の努力や笑顔、幸せの集積であると本当に思えます。

本物感とは、製品スペックや価格、商売のうまいやり方というような事とは違うところに醸成されていくものと感じました。
 

 
 
1994年の記事を読みながら、自分の社会に出たての頃を思い出しました。

阪神大震災にサリン事件、時がたつのは早いもので、様々なものが生まれ、様々なものが消えていきました。

最新号のクレメールには、15年前と同じ方が変わらぬ笑顔で掲載されています。

時代は移り変っても、変わらないものがあります。

クレコスは、基本的に個人特約店による紹介販売を行っているそうです。

ご興味のある方は問い合わせてみても良いかもしれません。
 
 
クレコス
http://www.crecos.co.jp/index.html

 

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