ニュースの後、いろいろなメッセージをいただくことが出来ました。
それは、お世話になっている方々であったり、自分と同じように障害児をもつ親の方であったり、同じように仕事をしながら何か自分でも社会のために役立ちたいと考えている方であったり。
本当にありがとうございます。
実際、自分自身は今までプライベートなことを、公表することに迷いがありました。
自分の判断で一方的に家族といえども人の事情を公にしても良いのかと。
しかし、こうして多くの方に福祉の現場を伝えられたり、共感を持っていただいたり、元気を出してもらったり、自分もより前向きに取り組んでいけるような気持ちになれるきっかけになって非常に良かったと思っています。
そして小さな活動を取り上げていただき感謝しています。
これからは、このようなテーマをもった一人の人間として、多くの方と出会いながら、粛々と自分のできることでお手伝いしていけるように頑張っていきたいです。
40にして迷わずといいますが、今年でもう40歳。
自覚が足りず時間はかかりましたが不惑の時を迎えられた気がします。