~心と体を癒す蜜ロウキャンドルの温かな灯りを灯せば、
甘くかすかな蜜の香りと共に、天然エッセンシャルオイルの成分が空気中に広がります。
蜜ロウキャンドルの本場であるイタリアでは、
蜜ロウは燃焼時にマイナスイオンを発生し、天然の抗菌作用により室内の悪臭・花粉・ウィルス等を除去し、燃焼時間も長くススも出にくい特徴があるとして
古代ローマ時代から、また中世以降の教会で多く使われてきました。
リラックスしたい空間作りやお客様のおもてなし、旅のお供に。~
●完全無農薬・オーガニック栽培の花から自社飼育ミツバチが採集した貴重な蜜ロウにオーガニックエッセンシャルオイルのみを使用した、世界でも珍しいオーガニック認定付きのアロマセラピー・リラクゼーション用の蜜ロウアロマキャンドルです。有害物質パラフィンや合成香料は一切含んでいません。
燃焼時間:約36時間
価格:3150円(税込)
香り:ローズ(バラ)、バイオレット(スミレ)、リリィ(ユリ)
という感じの、6月発売の新商品のご紹介です。
以前からキャンドル欲しいよねと皆で言っていました。
やはり蜜蝋といえばカトリッック教会のイタリアです。
中世からイタリアのカトリック教会では、キャンドルは蜜蝋製が指定とのことです。
アントス叔父さんの家は蜂蜜農家で、オーガニック認定の蜜蝋がたっぷり採れます。
しかも、叔父さんのところで作った蜜蝋キャンドルはミラノの王室ご用達、5ツ星+ラグジュアリーホテルの「プリンチペ ディ サボイヤ」にも納められている世界品質の実績のあるもの。
http://www.hotelprincipedisavoia.com/
ベースはあるとして、どうせ作るなら「日本のみんなが欲しくなるようなすごいもの」をということで、
「良い香りでいながら、パラフィン等の石油系有害原料を使わないで、しかもフランスのディピティークみたいにかっこ良いけどある程度の価格で買えるようなキャンドル!」
を作ろうということになりました。
まず材料の蜜蝋ですが、キャンドルに使うにもECOCERTのオーガニック認定付、
という贅沢さで、多分オーガニック認定を取得したキャンドルは世界に一つではないかと思います。
しかも、他の植物油等の混ざりものナシの純度の高さ、
結構、蜜蝋にアーモンドオイル等の低コストの油を添加しているキャンドルは多いですが贅沢に純蜜蝋にこだわりました。マイナスイオンの発生量も多いはずです。
蜜蝋キャンドルの特徴は燃焼時間が長いのが特徴で、36時間も燃えつづけます。
また、蜜蝋だけのキャンドルは多いですが、デメターのエッセンシャルオイルも添加された「蜜蝋アロマキャンドル」は、いろんなところを探しても見たこと無いので、これも世界初かもです。
あとパッケージのこだわりとしては、
通常36時間連続で燃やすことは無いし、よくキャンドルでコップ型のものがありますが埃がたまってきたなくなること、火をつけなくても芳香剤として置いておきたいこと、時間が経つと香りが飛んでしまうのが残念なことから、フタ付のパッケージにしました。
品質劣化を防ぐため、遮光ビンにしています。
このビンがポーランドの工場に別注なのですが、なかなか出来てこなくて苦労しました。
使用イメージは、一日の疲れを癒すためにお風呂の中で、おやすみ前に読書をしながらお部屋で、アロマポッド気分で気分転換に、甘くロマンチックな空間に、火をつけず蓋を少し開けてナチュラルな芳香剤として、旅行鞄にしのばせて旅先でリラックス、、、という感じで。
バラはベネチアの街を想わせるエレガントで高貴な香り、
ユリはイタリアの山間部を想わせる甘くゆったりとした香り、
スミレは春の花畑を想わせる可憐な香りです。
キャンドルに火をつけ、
そしてこの曲を。
Doors Light My Fire